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飼主のお名前 | 山下家 |
ペットのお名前 | バロン |
ペットの種別 | 犬 |
ペットの品種 | ミニチュアダックス |
ペットの誕生日 | 西暦 2006年 2月 4日 |
ペットの命日 | 西暦 2018年 3月 28日 |
ペットの年齢 | 12 |
入園日 | 2020/03/28/19:37:07 |
ペットへのメッセージ | |
⭐バロンへ⭐ バロン、今はもう病気とは無縁の元気いっぱいのバロンになったかな? お父さん(シ-ザ-)、お母さん(花ちゃん)、産まれてすぐに亡くなった元太お兄ちゃん、小梅&さくらお姉ちゃんと虹の橋でたくさん美味しい物を食べて、たくさん遊んでるかな? バロンはおしゃべりが上手だったね。 いつも「ウ-ン」と可愛くお返事をしてくれてとても嬉しかったよ。 バロンは、フリ-ダに食って掛かっていたのは、おとなしいフリ-ダに「自己主張が出来るよう強くなって欲しい」という気持ちがあったからだよね。 今ではフリ-ダはしっかり自己主張が出来るようになったよ。 バロンが虹の橋を渡ってすぐ、フリ-ダが椎間板ヘルニアになって手術をしたけど、頑張ってリハビリをして今ではママより早く走れるようになったよ。 ママは、入院してあなたたちと離れるくらいなら、一緒に暮らしながら余命を迎えたいと治療をしない決意をしたんだよ。 そしたらまもなくバロンが症例のないガンになって、2ヶ月後に虹の橋を渡ったね。 その後、私の腫瘍が消えてしまったからびっくりしたけど、バロンが身代わりになってくれたんだとすぐに分かったよ。 私に「生きて欲しい」と伝えたかったんだね。 私が生きる努力をしていたら、バロンはまだまだ元気でいられたんだと思ったら、悲しくなってたくさん泣いたよ。 亡くなる前日、お母さん(花ちゃん)にきつい治療をさせていることで、ママに「お母さんはきついのだからもうやめて!」と病院に行かせないよう辛い体で必死に訴え、守ろうとした姿が目に焼き付いて離れません。 それを見ていながら、同じ事をして花ちゃんを死なせてしまった。 本当にごめんなさい。 人として生きる上で、バロンに教えられたことがたくさんあります。 バロンがいてくれたから、どんなに辛い時でも乗り越えて来れたんだよ。 バロンが命に代えて守ってくれた私の命、どんなに辛いことがあっても大切にします。 バロンと過ごした日々は、ママの宝物です。 ママは、虹の橋でバロンに会える日を楽しみに待っています。 バロンを産んでくれたシ-ザ-と花ちゃんに心から感謝です! 生まれて来てくれて本当にありがとう。 バロン、愛してるよ! (バロンの3回忌にお墓を作りました) |
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