飼主のお名前 | 山下家 |
ペットのお名前 | モカ |
ペットの種別 | 犬 |
ペットの品種 | ミニチュアダックス |
ペットの誕生日 | 西暦 2009年 8月 30日 |
ペットの命日 | 西暦 2009年 10月 27日 |
ペットの年齢 | 生後59日 |
入園日 | 2020/10/26/19:41:30 |
ペットへのメッセージ | |
モカへ(チョコ&タンの毛色の子) モカとの出会いは、ラッキ-と同じ住宅展示場の 中だったね。 ラッキ-だけより兄弟がいた方が寂しくないからと モカも一緒に家族になったね。 モカは賢かったから、すぐサ-クルの隙間から 抜け出して部屋の中を走り回っていたね。 歩けずソファ-に寝たままのラッキ-に、モカが 少しちょっかいを出した時ラッキ-が 「キャン!」と鳴いたことがあったけど、 それからは2度と同じようなことはしなかったね。 「モカは優しいし賢いなぁ❗」と感心したよ。 ラッキ-が虹の橋を渡った翌日のお葬式の最中に、 モカはテ-ブルの上でご飯を美味しそうに 食べてたね。 この時はまさか、モカがまもなく虹の橋を 渡ることになるとは夢にも思わなかったよ。 ラッキ-が虹の橋を渡ってから、ラッキ-といた 広いサ-クルにママと寝るようになったよね。 ママは闘病生活をしていた辛さからか、ある日、 いつもママの胸の上に寝ていたモカに 「もう育てられない‼️」 と言ってしまったことがあったね。 それを聞いたモカは悲しそうな目をして、 翌日から足元で寝るようになったね。 どんなに胸の上に連れて来ても足元に戻ってしまう。 それからモカはラッキ-と同じ パルボウィルスにかかっていることが 分かって入院したね。 ママが遠くの病院に通院していた時に連絡が あって、着いた時亡くなったばかりだったね。 ママがひどいことを言ってしまったから、モカは 「ボクがいなくなった方がママのためになる」 と思ったのだろうね。 まだ温もりがあったから、 このまま遠くに連れて逃げたいと思ったよ。 時間が戻るならモカに謝って、 もう2度と同じ過ちを繰り返さず、 息子として大切に育てて行きたかった。 ママは自分を責めてずっと泣き続けたよ。 それから、モカの姉妹がやって来たけど、 ママはサ-クルの中に座り込んで、姉妹を前にして 「(この子たちは)モカとラッキ-じゃない!」 と泣きじゃくったんだよ。 またひどくて可哀想なことをした ママだけど、ゆずときなこの姉妹が 11歳になった頃からようやく受け入れることが 出来るようになりました。 遅すぎたけど、モカとラッキ-の分まで 今からたくさんの愛情を注いで行きます。 アニマルコミュニケ-ションで 知ったけど実は、きなこは前世で ママの子だったらしく、現世で ママを探していてやっと出逢えたと 喜んでいたんだって。 モカがいなくなってどんなに辛かったことか。 でも、このことを知って少し気持ちが 落ち着きました。 モカ、ずっと愛してるよ❤️ 出逢ってくれたことはママにとって宝物です。 産まれて来てくれて本当にありがとう😃 ゆずときなこの事も見守ってあげてね。 そしていつの日か、ママが天に召される日が 来たら虹の橋でママと会おうね❤️ |
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